建築ゴロゴロ日記


京都でテキトーに書き散らす、   建築とか日記とか。
by breezethrough

<   2009年 11月 ( 47 )   > この月の画像一覧

似てるなぁ vol.1

BONNIE PINK と 日テレの古市幸子アナウンサー。


ちょっと飲みにいってきます。




備忘録: 似てるシリーズ
■中京区の民家 vol.1 (Private house in Nakagyo ward 1)
■なんばパークス (NAMBA PARKS)
■蔵 (京都) vs. 加湿器 (イタリア)
■似てるなあ vol.1
■似てるなあ vol.2
by breezethrough | 2009-11-29 00:48 | 4. memoria

京都大学人文科学研究所に思う、埼玉の憂鬱

武田五一・東畑謙三。

e0162959_9302736.jpg
e0162959_9342555.jpg
スパニッシュ様式。
スペインに行ったことがない。
だからピンと来ない。でも、イギリスでもドイツでもない風体。
言われて見たら地中海沿いの丘陵地帯に建っていたら似合いそう。

佇まいが素晴らしい。
年季が入り、表面が風化して柔らかな印象になっているが、
それだけではないな。いかにも使いやすそうで、気持ちよさそう。品がある。

周囲はいわゆる高級住宅街(鼻につくほどの)だが、
そうした住宅の中にこの建築に敬意を払っていると思われるお宅がある。
外壁の色やスパニッシュな風合いを取り入れて「この街を誇りに思っています」と
いう姿勢が伝わってくる。こういう自分の街を誇りに思う気持ち、大切だと思う。

埼玉に欠落しているのはこういう気持ちだと思う。
関東平野ののっぺりした平らな土地(起伏や高低差がないのも重大な欠落)に、
のっぺりしたハウスメーカーの家々。土地の歴史への敬意が感じられない街並みは無表情。
ハードの成り立ちもそうだけど、ソフトの成り立ちを考えてみても、土地への敬意が感じられない。
さいたまとは無縁の地方出身のサラリーマンが一軒家を購入し、東京へ出勤、寝るためだけに帰宅。
さいたまとは無縁の地方出身の奥様も不慣れな土地でこれまた地縁の無い奥様方と近所付き合い。
疲れるからパートに働きに出ると、今度は地元のことばが無遠慮でガサツなものに聞こえて辛い。
息子がこの土地のことばを喋るようになると思うと絶望的な気分になる。旦那は昼間埼玉にいない。

自分も親の転勤で住み始めた移民だから良くわかる。こんな生活で、地元に誇りが持てますか??
まぁ、土着的な「埼玉犬」のゴロを飼うようになってわが家族には永住の決意ができたようだけど。



■武田五一・東畑謙三 京都大学人文科学研究所に思う、埼玉の憂鬱
■武田五一 島津製作所河原町別館 (Former Head Office of Shimadzu Corp.) 0
■武田五一 島津製作所河原町別館 (Former Head Office of Shimadzu Corp.) 1
■武田五一 島津製作所河原町別館 (Former Head Office of Shimadzu Corp.) 2
■武田五一 AC1928ビル(旧・毎日新聞京都支局) vs. 毎日新聞社京都ビル
by breezethrough | 2009-11-28 09:44 | 1. architectura

11/21(土)コンパ@梅田

先週末の話。
真如堂をブラッとした後の午後6時、
帰省中の友達と烏丸四条で待ち合わせ、梅田へ向かうハンキューに乗る。
その友達の伝手でコンパ2×2。BARBARA MARKET PLACE 中崎町本店。

店に早めに到着。♂二人で対角線状に座り、♀対戦相手の到着を待つ。
到着を待ちつつ飲もうということになり、レーベンブロイを頼み突き出し的チーズを食らう。旨し!

ここでレーベンブロイが届く前に対戦相手登場~っ!
1人は阪急百貨店の買い物袋ぶら提げてる。クリスマス的図柄と配色のやつ。
2人とも黒ずくめの服装。どうやら彼女らは服装でフェロモンを撒き散らす意図はないらしい。
ま、それもそのはず相手は2人とも同年代(オレより1つ年上)、まずは落ち着きを見せる戦略か。

即決で俺らの頼んだレーベンブロイに決める彼女ら。男前。
「スウィマセェ~~ーンッ!」オレ、バス・ヴォイスで店員をゲット、レーベンブロイを追加。
微妙な間をもって到着。「カンプァ~イ!!」と、やはり最初はテンションをあげてしまう↑↑↑

自己紹介やらコンパ開催の経緯やらメニューやらを決めるのに忙しい。
ピザ窯があるからマルゲリータ!マッシュルームのオリーブオイル揚げ、
「SAUSAGE(*)」とか、めっちゃ食欲に火がついた。
 *さんまの『恋のから騒ぎ』で「私が彼氏に幻滅した瞬間」をテーマにした回。
  たしか“水戸泉”(←懐かしいw)がSAUSAGEの男について語ってた。
  レストランのメニューに「SAUSAGE」ってあるのを「サウサゲ!」ってオーダーした男の話。

かくいう俺も学生時代、バーバリーのBLUE LABELの「LABEL」を「ラベル」って読んでしまい、
英語のできる女性にすばやく振られた過去がある。原因はそれだけじゃないだろうけど、あの時の
冷ややかな指摘「それレーベルだよ」は、今も頭を離れない。
帰りの銀座線で手を繋ごうとしてスルッと逃げられた感じもよく覚えてる。

で、結論としては、稼ぐ女も大変やな、ってこと。
ちんまりと製造業で働く俺よりもずっと稼いでいるらしい、金融業界の女。
30過ぎて生活レベルを落とした結婚生活ってのは考えられないやろうな~。
聞いてるとかなりリッチな生活を送っていて、会社の同僚もみんな裕福そうだ。
金はあるところにはあるんだな、と金目線から見るとそんな感じにしか見えないが、
彼女らはホンマに才女。しゃべりとつっこみの間から頭脳明晰な感じが伝わってきた。
問題は、やはりフェロモンの発散。発散する気がないならコンパに来たアカン!とは思わんが、
オレ、説教的に芳香拡散器=アロマディフューザーと洗濯・アイロンについて語りだすことになる。

芳しい香りを出すことが肝要です。
by breezethrough | 2009-11-28 01:56 | 4. memoria

知恩院

今朝8時過ぎ、メール着信。
大阪の友達が出張で京都に。
仕事後に待ち合わせて知恩院へ行く。
今年、紅葉のライトアップを見るとは思わなかったなぁ。


京都駅からバス。観光気分でバスに乗るがなかなか進まない。
地下鉄+歩きの方が断然早かったと思うけど、たまのバスを楽しんだ。やっほ!


知恩院前、というバス停で降りる。
知恩院は本当に立派で、そのアプローチは冷え込む晩秋には長過ぎる。
威容はじゅうぶんに肌身に染みました。なので、早く入り口へご案内下さい。


で、¥800。ライトアップはいい値段。
これでお賽銭を投げ込む気持ちが萎えてしまった。寒い。いよいよ冷えてきた。
朝の天気予報で暖かい一日になる言うたはったしコートは着ていない。マフラーのみ。
本気で甘酒の屋台でもないかな、と探すが、屋台はない。自販機でおしるこをゲット。やっほっほ!
結局おしるこはホッカイロがわりにお腹を温めるのに使ってしまい、冷たい状態で家に持ち帰る。
さっき、これ書きながら鍋であたためてから飲んだ。のどちんこ火傷するくらい熱くてうまかった。


いや~、やっぱりきれいだったなぁ。紅葉。
誰のためにあんな色になるんやろうか?ねゑ、もみじクン。
e0162959_23422933.jpg

by breezethrough | 2009-11-26 23:24 | 1. architectura

E・H・カー 『危機の二十年』

■執筆意図 : なぜ第1次世界大戦後のヴェルサイユ体制は20年で崩壊したのか。

■第1章  : 「戦争の防止」が、国際政治学の最大の目的である。
         ←この目的を形成する段階で、理想主義は重要な役割を果たす。
         ←この目的を重視するあまり、理想主義は目的達成に向けた思考を軽視しがち。
         ←現実に対する冷厳緻密な批判的分析(因果分析)に力を置く現実主義段階へ。
           国際政治学は、
          政治的思考が理想主義段階から現実主義への発展過程を経て、誕生する。

■第2章  : 「理想主義vs.現実主義」と現実政治を二項対立で特徴づけるのは単純化し過ぎ。

■第3章  : 戦間期の国際的危機の原因を理想主義の思考に求める。          
        「最大多数の最大幸福」・・・ジェレミー・ベンサムの功利主義
       ←理想主義の基盤をなす。
       ←人間の理性に全幅の信頼を寄せる
       ←「世論」を「教養があり判断力を持つ人々の見識」と考えた(初期ベンサム主義)
       →「世論」を「大衆の意見」と考えた(20世紀の理想主義)
       ←ウッドロー・ウィルソンらによる国際連盟創設に繋がった。

       現実主義の起点はマキャベリの理論にある、とする。
        1.歴史は原因と結果との連続である。
        2.実際が理論をつくる。
        3.倫理が政治の機能である。
        上記プラス、カー的特徴として「相対主義的現実主義」の考え方。
        1.思想は、歴史的な制約を受ける
        2.思想は、環境や利害関係の所産、というもの。

■第7章   : 「政治行動は、道義と権力との整合の上に立って行われなければならない」
        道義の必要性を説く。
       カー      「道義と権力とは別物です」
       モーゲンソー 「道義と権力とは同物です」

      「個人の道義」と「国家の道義」
      「個人の道義」・・・家族、村、国家など、個人が成員として所属する共同体の存在。
       「国家の道義」・・・諸国家を成員とする世界的規模の国際共同体が存在するとする。   
        ただし、この国際共同体は2つの点で十分ではない、と認めている。
        1.共同体の構成者間に平等の原則が、適用されていない。
        2.全体利益が部分利益(国際社会利益が国家利益)に優先する、との原則なし。
 
        以上カーの道義論は、
        1.権力とともに政治の要素として道義を位置づけた。
        2.国家を人格化し国家の道義を明確化した。
        3.国家の道義の前提となる国際共同体を措定した、という点で画期的だった。

       はぁ。       
   
by breezethrough | 2009-11-25 23:13 | 2. litterae

クラウゼヴィッツ 『戦争論』

戦争    : 「敵を屈服させて己の意思を実現することを目的とする暴力行為」
絶対戦争  : 「暴力行為(←戦争の本質)がエスカレートして極限状態にまで達した戦争」
摩擦    : 「「絶対戦争」に修正をもたらす外的要因」
        具体的には, 不確実性,エラー,偶発的な出来事,技術的困難,予想外の出来事

----------------------------------------------------------------------------------------------------
命題    :「戦争は他の手段による政治の継続(延長)である」戦争における政治目的の優越性
----------------------------------------------------------------------------------------------------

       ←第一次世界大戦 「文明国は冷静な打算に結びついた戦争を行うはずが全面戦争に」
       ←ロシア革命   「戦争の主体は階級であり、その目的は革命である」
       ←毛沢東     「政治は血を流さない戦争、戦争は血を流す政治である」
       ←核兵器の登場 「防御の優位性」というクラウゼヴィッツの戦争理論の基礎が覆る。    

仕事に役立つのかな。
かなり遠回りな気もするけど。
良く生きるには遠回りも必要で。
リアリズムの見方で世界を見つめる方法が、
夢見がちな自分を厳しい現実に向き合わせてくれるかもw
by breezethrough | 2009-11-25 22:26 | 2. litterae

おやすみなさ~い!

e0162959_21585957.jpg

by breezethrough | 2009-11-24 21:59 | 56

枝があってこそ。

真如堂リターンズ
e0162959_21322121.jpg
e0162959_21345055.jpg



■真如堂 vol.1 蔵 (京都) vs. 加湿器 (イタリア)
■真如堂 vol.2 枝があってこそ。
by breezethrough | 2009-11-24 21:38 | 1. architectura

湘南新宿ライン

実家へと帰省すること1泊2日。
久しぶりに乗る高崎線、上野発は少なくなった気がする。
さびしい気もするが、湘南新宿ラインが増えたのは嬉しいかもw


海に1本で繋がる電車というのは、陸の孤島・北関東の夢だった。
夏なんか、電車に乗って3時間揺られていたら国府津(小田原市)まで行くんだから。
海の薫りのする電車に乗れるだけでうだるような暑さから救われた気持ちになる。


中学のときの英語教科書『CROWN』に、“Let's go to Manazuru!”とあって、
中学生の男女数人グループがチャリで真鶴町まで行くシーンが挿絵入りで載ってたけれど、
その部分で、“あぁ、チャリで海沿い走れるなんてなんて羨ましいな!”って遠い海を思ってたな~。


・・・と書いていたら。
湘南新宿ラインは、大船(神奈川・鎌倉市)⇔大宮(埼玉・さいたま市)間を指すんやね。
実家あたりの駅では相変わらず高崎線ってことですか・・・(湘南新宿ライン・高崎線直通)
JR東日本やりよる。ネーミングで北関東の泥臭さを見事に消し去っている。
by breezethrough | 2009-11-23 23:10 | 4. memoria

蔵 (京都) vs. 加湿器 (イタリア)

おはようございます。

昨日寄った真如堂。
紅葉は見た目あんまりきれいじゃなかったけど、写真に撮るとまぁまぁ綺麗やった。
それより気になったんは、なまこ壁の蔵。なんかに似てるなぁ、と思ったら、BONECOの加湿器。
この前一保堂に置いてあるのを見て初めて知ったけど、調べたら妙に高額なしろものと判明。
e0162959_21232156.jpg
e0162959_9582628.jpg
         ■BONECOの加湿器

■真如堂 vol.1 蔵 (京都) vs. 加湿器 (イタリア)
■真如堂 vol.2 枝があってこそ。

■一保堂 vol.1 2009/11/02 2009/11/01 話の続き
■一保堂 vol.3 2010/02/14  京都自転車旅
■一保堂 vol.4 2010/10/24 藤袴
■一保堂 vol.5 2011/10/22 一保堂 vol.5


備忘録: 似てるシリーズ
■中京区の民家 vol.1 (Private house in Nakagyo ward 1)
■なんばパークス (NAMBA PARKS)
■蔵 (京都) vs. 加湿器 (イタリア)
■似てるなあ vol.1
■似てるなあ vol.2
by breezethrough | 2009-11-22 10:01 | 1. architectura


以前の記事
カテゴリ
検索
記事ランキング
その他のジャンル
画像一覧