建築ゴロゴロ日記


京都でテキトーに書き散らす、   建築とか日記とか。
by breezethrough

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おはようございま~す!

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実家に帰ると、ゴロと散歩にいく。
田舎だから、ゴロにとっては結構いい環境。人にもたぶんよい。

クローバーがやたらと生い茂る、この町。
1回の散歩で1つは4枚葉のクローバーが見つかる。
昔からクローバーに囲まれて生きてきたし、目が肥えとんのやわ。

今年は、旅先で9枚葉のクローバーを発見。
ちいさい頃は、56789・・・13枚葉まで見つけた。んで、
トランプが「13」までなのを、幼心に勝手にガッテンしてたな~。
ガッテン、ガッテン!!(山瀬まみで)

このブログスキンも、
くま=ゴロ、四枚葉のクローバー=いなかの風景、というイメージで決定。

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でも世の中そんなに甘くない。
岩手に農家やってるクローバー博士がいて、
56枚葉を見つけたって記事が載ってた(日本経済新聞、2009年5月12日らへん)。
56=ゴロ。多葉株を掛け合わせて増やしたんやて。それって人工やんけ、ジンコー!
56=ゴロだから許すけどさ。
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by breezethrough | 2009-10-03 08:27 | 0. trifolium

リバーズ・エッジ

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岡崎京子。
とっくに本は処分したのにときどき読みたくなる。今日も。
個人的には山田君にグッとくる。田島カンナと観音崎君にも。


 彼ら(彼女ら)の学校は河ぞいにあり、それはもう河口にほど近く、広くゆっくりと澱み、臭い。
その水は泥や塵やバクテリアや排水口から流れこむ工業/生活廃水をたっぷりとふくんだ粘度の高い水だ。
  流れの澱み、水の流れが完全に停止した箇所は、夏の水苔のせいですさまじい緑となり、ごぼご
ぼいう茶色い泡だけが投げこまれた空きカンをゆらしている。その水には彼ら(彼女ら)の尿や経血や精液も溶け込んでいるだろう。



2016年はリオデジャネイロに決まった。
by breezethrough | 2009-10-03 02:49 | 2. litterae

中京区の民家 vol.1 (Private house in Nakagyo ward 1)

■Nakagyo Ward


この街、建築の“におい”があふれてる。楽しい。
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例えばこのお宅。
チャリンコ乗ってて「!」、目に入ってきた。

単純な外観だけど、美しい。
両端の外壁から少し凹ませたところに建物正面の壁があって、
その、凹ませ方が立体的っちゅうか、テーパーで奥行きを感じさせる風になってて。

両端の外壁からセットバックさせた位置に、ガレージの格子戸&玄関。
道路歩いてたら、こう、自然と玄関に引き込まれる雰囲気なんよ。
たぶん、色づかいを抑えて、一番引っ込んでる玄関を一番濃色にしたせいやわ。
とにかくこのお宅、ええ!

備忘録:
1.ガレージ上部にワイヤーで自転車を収納。収納方法が美しい。
2.正面の壁面を立体的に凹ませるのって、猪熊弦一郎美術館に似てるな~。
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■猪熊弦一郎美術館


■中京区の民家 vol.1 (Private house in Nakagyo ward 1)
■中京区の民家 vol.2 (Private house in Nakagyo ward 2)
■中京区の民家 vol.3 (Private house in Nakagyo ward 3)
■中京区の民家 vol.4 (Private house in Nakagyo ward 4)
■中京区の民家 vol.5 (Private house in Nakagyo ward 5)
■中京区の民家 vol.6 (Private house in Nakagyo ward 6)
■中京区の民家 vol.7 (Private house in Nakagyo ward 7)
■中京区の民家 vol.8 (Private house in Nakagyo ward 8)
■中京区の民家 vol.9 (Private house in Nakagyo ward 9)


備忘録: 似てるシリーズ
■中京区の民家 vol.1 (Private house in Nakagyo ward 1)
■なんばパークス (NAMBA PARKS)
■蔵 (京都) vs. 加湿器 (イタリア)
■似てるなあ vol.1
■似てるなあ vol.2
by breezethrough | 2009-10-02 21:06 | 1. architectura

鬼石多目的ホール

■Onishi Multipurpose Hall


群馬県藤岡市鬼石町。
山間の町にひっそりと佇む妹島和世氏の建築。

1.透明アメーバ。

2.透明なゆえの閉塞感。
  
  中に入ったら閉塞感に襲われました。
  ガラスで360度囲われてるのに、開口部異様に少ないんやもん。
  視界全面に山が、緑が見えるのに、外へはなかなか出られない・・・。
  SANAAの金沢の21世紀美術館は開放的で大好きだけど、
  鬼石多目的ホール、僕、個人的にはいただけません。

3.透明なゆえの鳥、バサッ!バサバサッ!!
  
  建物内部に鳥が一羽迷いこんでいて、
  外へ出ようと羽ばたくものの、ガラスに阻まれ続けてるぅ。
  透明アメーバに絡め取られてしまいそうな鳥さんがかわいそう。
  鳥さんは僕が追い掛け回して、ちゃんと追い出しました(所用10分)。

4.透明なゆえの後日談
  
  『西沢立衛対談集』(彰国社、2009年)にも、鬼石での対談当日、
  鳥が迷いこんでいることが(まるで微笑ましいことのように!)書いてあって、
  「あ~、このひと、人間のことしか考えてへんのやわ。」と思ってしまいました。
  そりゃ建築は人間が活動するための空間をつくる行為だから、しかたない面もあります、が、
  自分のつくった建物の中で、本来そこで死ななくてもいい動物がバタバタと死ぬのは嫌だな。

5.僕の結論
  ガラスに色塗りたいです、ハイ。
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 ■ガラスに空が映り込む。
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■山並みも町並みも壊さぬ佇まい。ええ。
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■SANAA CHAIRが決まってます。
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■体育館は半地下。屋根のカーブが優しい。
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 ■体育館とホールを繋ぐ地下道。鳥はここも飛びました。


■妹島和世 梅林の家
■妹島和世 hhstyle.com原宿本店
by breezethrough | 2009-10-01 23:33 | 1. architectura

聖橋

■Hijiri-bashi Bridge


聖橋について書きたい気分。
橋梁て建築やなくて土木やったな・・・でも、書いたれ!

東京・御茶ノ水駅近くにあるこれ、
京都タワーも設計した山田守の設計。

神田川、両岸の緑、空の抜け、駅の位置。
高低差のある地形とあいまって、聖橋、美しい。夜もよい。
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 ■昼
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 ■夜
by breezethrough | 2009-10-01 01:11 | 1. architectura


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